黒板にチョークで書いたような効果 〜illustrator編〜

テクニック

先日、グラフィックデザインの依頼がきて「黒板アート」のようなデザインにする事になりました。そこまでリアリティは求めていなかったので実際に黒板を使ってチョークで書くのは修正や予算を考えると効率的ではないなと思い、イラストレーターでそれっぽく書いてみてはと思いました。その時のテクニックを簡単に説明してみたいとおもいます。

黒板を作る

まずは黒板を作ります。黒ベタでも良いのですが味気がないのでグラデーションを少しいれた黒板にします。しかも、小学校のときの緑色の黒板ではなく、おしゃれな黒っぽい黒板にしようかと思います。

新規で200×100mmくらいのアートボードをつくります。アートボードいっぱいに色ベタを引きグラデーションツールでグラデを引きます。色は一番暗いところが(C30,M0,Y10,K95)にします。真ん中は(C25,M0,Y8,K85)くらいですかね。スライダーを適当な場所にスライドし良い感じのところで決めましょう。縁など作ると黒板ぽさが出て良いと思います。今回は作りませんが・・・

文字を打つ

黒板ができたら、黒板の上に文字を打ちましょう。なんでも良いのですが今回は「黒板にチョークで書いたような効果」と打ってみましょう。ツールバーの「文字ツール」で文字を打ちました。フォントはなんでも大丈夫なのですが今回は可愛いらしいDS歩明にしました。DS歩明という書体にしました。

効果をつける

打った文字を選択し、メニューバーの「効果」→「スタライズ」→「落書き」から下記のような設定にしましよう。

それだけの設定で良い感じになってきました。文字がみにくいので任意で輪郭をつけてみましょう。輪郭はカラーのパネルに白枠を追加するだけでOKです。

どうですか?輪郭をつけほうが黒板アートっぽいのでないでしょうか?オマケでグラフィックスタイルに登録しておけば文字だけでなくイラストにも素早く適用させる事ができます。

カフェの入り口の看板など、おしゃれに黒板アート風のポスター制作に使えませんか?試してみてください。

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